琵琶湖のビッグバスメゾッド -ジグヘッドスイミングの話- ②

ブラックバス

↑前回の記事の続きになります。

ルアーとラインの結束

結束時にあまり糸がワーム側に出るように結んでいます。(ルアーの進行方向側に伸びているとウィードやゴミが引っ掛かります‥)

ノットはダブルクリンチノット3.5~4回巻き。

結び目はラインアイ前方で締め込んでいます。(上向きに結束するとロールが強くなり不安定になる)

結束の角度でアクションが変わります!

ラインがコイルしているとアクションが悪くなったり余計な糸鳴りが気になるので、

ルアーを結んだ先端から3mくらいをピンと引っ張って伸ばすのがワンポイント!

ジグヘッドのアプローチは繊細です。

些細なことでも釣果に影響します!

ワーム選びとアクション

ジグヘッドスイミングが琵琶湖に馴染んで数年、

各メーカーから様々な専用ワームがリリースされていて、入り始めの方はどれを使うか迷うと思いますが‥

一例として私が使っているものを紹介します。

デスアダー 6インチ ※ソルトイン

とにかく良く飛ぶ!他のワームでは届かない場所を撃てます。

アクションは小刻みなシェイクでピンテールのピリピアクションか、フォール中の揺れを活かしたロッド捌きが大きめのフワ釣りで使っています。

ただ巻きのスラロームアクションも良いですね!

ギャンブラー スタッド 5インチ (主に旧パッケージ)

言わずと知れた名古屋釣法のローカルワームでアリヴェール72と合わせて使います。

控えめなロールとフラット形状のピンテールがウォブリングするアクションは圧倒的な食わせ力があります。

サイレントスティック(SS) 6インチ

ロールレス、ダブルテールのピリピリ微波動と艶かしいウォブリングアクションが特徴です。

サカマタシャッド 5インチ

1.8g~重めのジグヘッドに合わせて使うのがこのワーム。強ロールでリアクションジグヘッドに向いています。

深場や風の強い日に使っています。

ソウルドシャッド 5.9インチ

こちらも強ロール系。綺麗にシミーフォールするのでフォール中のバイトを取るイメージで使うと良いでしょうか。

使い始めたばかりなので次シーズンが楽しみです!

サイレントスティック(SS) 8インチ

一足先に使わせて頂きましたが、オリジナルのアクションをそのままに飛距離はデスアダー6超え‥ 期待のワームです。

自作ワーム

食わない魚をどうにかして釣りたいという思いで製作中。 リブの角度で上下を刺し替えるとアクションが変わります。

現在は以上のワームをローテーションして使っています。

千切れたワームはワームボンドで補修しましょう!

色々なメーカーを試した中でこれが一番でした↓

よく新品のワームの方が釣れる⁉︎ という話を耳にしますが、JHワームは使い込まれて柔らかくなった物のほうが食わせ力が高まっていると感じます。 (検証した訳ではありません笑)

ワームを茹でて柔らかくしてアクションのレスポンスを良くする方法もあります。

この辺の話はまた後日記事にする予定です‥

アクション

基本的にはシェイクしながらスロー巻き。

ただ巻きでもOKですが、なぜシェイクをしながら巻くのかというと‥ (デス6のノーアクションは良く釣れます)

同じ距離をよりスローに引くことができるからです。

シェイクすることでスタックが少なくなるのと、湖流の感覚が掴みやすくなったりメリットは多いです!

ジグヘッドの重さは0.9gを軸に0.25~1.8g辺り、リアクション気味に3.5gまでを使います。

(ディープエリアだからといってウエイトを足し過ぎるとJHSの良さがなくなります。基本は0.9g!)

攻めるレンジごとに変えても良いですが、

一つのグラム数を使い続けて、引き感を体に覚えさせた方が上達が早くなると感じます。

シーズン中は釣りをしていなくてもジグヘッドの引き感が蘇ってきます笑

アクションの肝

スタッドのウォブリング、デスアダーのピリピリアクション、サカタマのロール、ロールレスのss‥

それぞれのワームごとに適した動かし方がありますが、それよりも肝心なのはレンジキープ!

アクションが安定していなくても一定層を引けていればバイトに持ち込めます。

慣れればベイトでも扱うことができます!

表層から順に刻んで、その日に合ったレンジを見つけます。一度バイトがあったレンジでは連発する可能性があるのでカウントダウンは忘れずに!

ボトム着底の感覚はありません。

慣れたポイントは大体の秒数を覚えていますが、慣れていない場所ではロッドをゆっくりサビくことでボトムを感じとっています。

テンションフォール中もバイトがあるので気を抜かずに!

初場所ではあらかじめ糸の先にシンカーを付けて水深やボトムの質感、障害物の位置を探ったりしています。

アクションの入力はリズミカルに、ロッドアクションはロッドを下に振るスラッグでアクションをつけるイメージです。

基本は縦さばきですが、流れの方向にロッドを倒したり、少しずつロッド角度を変えながら”良い引き感”を感じられるところを探します。

ストローク幅はティップを10cm前後 揺らすくらいが基本です。

一定なリーリングとシェイクが同時に行えるように昼間のうちに練習しましょう!

リーリングのブレは釣果に直結します。

湖流が強い状況ではバイトがありそうな場所でシェイクを止めて、ロッドをスイープに引くだけのI字で喰わせたり、

ブレイク付近がピンになるような場所はショートキャストで着水からテンションフォール+シェイキングでブレイクに寄せたりと、小技を効かせることもあります。

基本に囚われ過ぎずに色々と試してみてください!

最後に、最も大切にしている感覚があります。

それは湖流の重みを感じること! その中に「喰う引き抵抗」を感じられる場所があります。

ここ喰うだろうな‥という感覚。

1キャスト分ずっと真剣に引いているわけではなく、良い流圧とピンの区間に入っている時だけ神経を研ぎ澄まして引いています。

ロッドを弱めに掴んで手首に少し負担がかかるように持つと感度が高まりますね!

グリップエンドを肘に当てないようにアクションすると、腕に重みが乗ることで集中力が高まります!

良い引き抵抗の中でのトンッ‼︎ というアタリが最高に気持ち良く、この釣りの醍醐味だと感じます。

以上がジグヘッドスイミング初級編でした!

次回はもう少し深掘りした記事を書こうと思います。

皆様 良い釣りを。

Record in Mind.

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