ルアービルディングに想いを馳せて

ハンドメイドルアー

お久しぶりです。

前回の記事から丸一年の空白。

仕事の都合で滋賀を離れてしまい琵琶湖ロス発動中。喪失感で引きこもっていました。

というのは冗談で、blog更新をサボっていたところ一年が経っていました。笑

現在の拠点は奈良

“人は失って初めて大切なものに気づく” なんて言葉がありますが、自分が最も愛するフィールドは琵琶湖なんだなと強く感じました。

ソルトから渓流まで色々な釣りをしますが、琵琶湖のバス釣りは別格です。

前置きが長くなり失礼しました。

本題です。

この度 wild lures とのコラボレーションでルアーを世に放つことになりました。

意外なルアーメーカーとのコラボに驚き?という声も聞こえてきますが‥

代表の貝谷さんと知り合ったのは8年前、

ビッグベイトスタイルと共に成長してきた自分にとってはここ(wild lures工房)にいると当時の思い出が蘇ってきます。

中学生の頃からルアーを作り始めて10年目

福岡の野池チャリンコアングラー時代@basskichi7さんにビルディングの基礎知識を教わり、自作ルアーを片手に野池をひたすら駆け回っていた思い出。

2016 高校生の頃の過去作

そして当時唯一ルアーの作り方を詳しく載せていたblogこそがwild luresのアメブロでした。

ルアービルディングというよりもフィッシュカービングに近い美しいラインを削り出す造形美に衝撃を受けました。

見様見真似でウッドを削っていたけど中々思うように作れなかったな。

この頃はスイムベイトオンリー、琵琶湖ロコのビッグベイトスタイルにとても憧れていた。

まさか琵琶湖に移住してこの世界にのめり込むとは誰が想像できただろうか。笑

時は流れ 本格的に精度を高めたビルディングに奮闘する日々

バンドソーやベルトサンダー、集塵機をフル稼働させると凄まじい騒音や振動がおきる。

賃貸アパートでの限界に達して工房を探すことになった。

(4年間苦情を言うこともなく笑顔で接してくれた住人のみなさん本当にすみません、、)

そこにお声がけくださったのがwild luresの貝谷さん。なんと工房の一部をお借りさせて頂けることになり、コラボレーションという形でルアーを世に放つことになりました。

まさか自分がこの工房でビルディングさせて頂けることになるとは、、

コラボルアーはラットベイト。

独自のジョイント部のカップ形状で移動距離を抑えたネチりと泡噛みの良さをコンセプトに仕上げました。

トライ&エラーの残骸
Krat.

テールはラットベイトでお馴染みのスカンドレル。(他ワームと交換可能)

angler @kakeporu

最終テストのナイト釣行では仲間と2day-4本11kg over

このルアーだから釣れた!みたいなプロモーションはあまり好きではないので、他のウェイクベイトでも釣れそうなシチュエーションだったと言っておきますが‥ かなり理想的なフィーリングに煮詰まりました。

その他製作途中のルアーが山積み。

フィールドの事を考えていると妄想が止まらなくビルディング欲が爆発する 笑

四枚羽クローラーベイト
巨ギル
自分仕様のBLINKER300、未知のジャンルなので一度試してみたくて試作。
工房横のナマゾン川が最高のテストフィールド!
去年から作っている琵琶湖用

最後に、ここには偽りの無い物作りがあると断言します。

この世界に魅了された一アングラーとして方向性がブレる事はありません。

自身の目で真実を見極めて、色褪せない物作りをしていきます。

ルアービルダーとして今後とも宜しくお願い致します。

record in mind.

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